継続して書くことに挑戦
仕事なら書けるのに、自分本位で文章を書こうとすると腰が重くなる。
業務時間という縛りのもと、書くテーマがはっきりしている仕事に対して、日記やブログは書けなくても困らない分、サボってしまう。
自由の弊害である。
このブログは、情報整理のノウハウをまとめる目的でスタートしたものの、続けていくうちに文章に対する考え方や姿勢を言語化する内容に変わった。
更新できていないのは、インプットと思索が足りていない上に、「記者活動で得た情報を書かない」以外のルールを設けていないからだろう。
「忙しいから仕方ない」はもったいない
「仕事が一段落ついたら書こう‥」と思っているうちに、気付いたら2023年になっていた。このままでは、昨年のように数本の投稿で終わることは間違いない。
このブログは、自由に書ける環境で、自らが書くことに対してどこまで挑戦できるかを試す意味も込めている。
すでに1月末だが、今年は「ブログを毎週更新する」「文字数にこだわらない」というルールをつくることにした。
気軽に投稿するために、スマートフォンのフリック入力も積極的に活用する。
転職したことで生活リズムが大きく変わった。筋トレの頻度も減ったし、１年で5kg太った。
「忙しいから仕方ない」で終わらせるのは簡単だが、もったいないような気持ちがする。
自分に対して多少厳しくすることは、自己肯定感の向上にもつながると思う。
完全に自己満足だが、それでもいい。まず来週（1/29～2/4）中に一本投稿しよう。