1皿500kcalの無水カレー、鶏むね肉は最上段に置いて作ろう
できるだけヘルシーに、低予算で済ませる。
そのようなことを考えながら、毎食のメニューを決めている。3日分作り置きして、平日に数回に分けて食べる。好きなものなら、何度食べても飽きない。
カレーもその一つだ。お弁当にして会社で食べ、帰ってからも食べる。冷やして良し、温めても良し、めんつゆで薄めてカレーうどんにするも良し。
柔軟性に富んだメニューではないだろうか。
蓋をすれば勝手に蒸される
ダイエット中、脂質を抑えるために無水カレーにしている。
レシピと作り方は、以下のとおりだ。
<レシピ>※分量:5皿分
- 鶏むね肉(皮なし)350~500g
- ナス(手の平サイズ)2本
- きのこ(えりんぎ、まいたけなど)2パック
- ハウス食品「プレミアムジャワカレー」1~2袋
- エスビー食品「赤缶カレー粉」大さじ1~2
- トマト缶1缶
- 大根、ニンジン、玉ねぎ、アスパラガスなどを入れても美味しい
<作り方>※調理時間:30分
- 材料を一口大以下に切る
- 深めのフライパンか、鍋にトマト缶を入れる
- 材料を入れた後、蓋を閉めて弱火で10分煮込む
- 水分がいい感じに出てくるので混ぜる
- 蓋を閉めて、さらに弱火で10分煮込む
- 味を確かめて、トマトの酸味がきつければ、赤缶カレー粉を足して少し煮込む
白米は180g程度に盛っておけば、1皿500kcal程度に抑えられる。
焦げつき対策として、鶏むね肉は材料の最上段に配置しておくことをおすすめする。以前、火が通りやすいように最下段に置いていたが、鍋を洗うのに毎回苦労した。
最上段においても、蓋を閉めれば勝手に蒸される。火は通っているため、心配は無用なはずだ。
メニューの選択肢を増やす
ダイエット開始から40日経過して、体重が3kg減った。
今回良かった点は、無水カレーのように手間の少ない作り置きを用意したこと。あとは、メニューの選択肢を増やしたことだ。
事前におおよそのカロリーが分かっていれば、選ぶ楽しみが生まれる。無水カレーも具材を変えれば、違った楽しみが生まれる。
自炊にこだわらず、コンビニやスーパーで買って済ませることもある。
我慢しても長続きしないし、何のために頑張っているのか分からなくなって、衝動的に食べ過ぎてしまいそうになる。
何事も無理せず、頑張り過ぎないことだ。
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