業界紙記者の週報【2021/11/22~11/26】
会社にいない日が続いている。
おかげさまで、今週も取材が連続で入っていたからだ。
ただ、その分だけ溜まったメールや資料の整理に割く時間が増える。
すっきりした状態でなければ、原稿に取り掛かれない性格なので、何を差し置いても片付けから入る。
資料は取材先ごとにクリアファイルにまとめて、付箋でタグづけし、引き出しに収める。
outlookの受信フォルダは、メールの内容に応じて、「確認・返信済」「取材日・締切日」など10以上のラベルを使い分けて貼る。
良く言えば「きっちりしている」、悪く言えば「神経質」なのだ。
整理整頓の頻度は、忙しくなるほどに増す。
意識的にそうしているのは、気持ちを落ち着かせるためだ。
散らかっているときほど、何も片付かない。
マルチタスクを気取っているようで、すべてが中途半端になる。
シングルタスクに徹するには、目に入る情報を極力絞るに限る。
CCの意図は何だ
今のところ、その作戦は上手くいっているものの、一度に整理すべき量が多ければ、時間も相当なものだ。
とくにCCで送られてくるメールが厄介だ。
どういうつもりで送ってきたのか、意図が分からない。
「一応知っておいてね」という意味なのだろうが、気に掛けること自体が負担でしかない。
判断に迷うときも多いので、時間を盗られたような気分になる。
「俺(私)は聞いてないぞ!」と言い出す人もいるかもしれないので、その予防策ということだろうか。
記者として本来やるべき仕事に、時間と労力を割きたい。
【11/22~11/26の振り返り】
・取材5件(一眼レフ撮影含)
・オウンドメディア用Web記事3000文字
・取引先広報誌1000文字
・読書1冊
・筋トレ2日
・Twitter(1日平均1.6ツイート/フォロワー1増)
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