業界紙記者の週報【2021/11/15~11/19】
久しぶりの取材ラッシュだった。
11月から年末にかけて、いつもそうだ。大阪、京都、滋賀を行ったり来たり…。
取材よりも移動している時間の方が圧倒的に多い。
業務時間中ではあるものの、一人で移動しているときは解放感に浸れる。
読書が進んで仕方がない。これも記者になって良かったと思う理由の一つだ。
取材先の資料も読めるし、邪魔されずに考えごともできる。
会社から遠ければ遠いほど、普段行かない場所であるほど、旅行に行っている気分にもなる。
ただ、記事を書く時間が少なくなる分、どうしても残業が多くなる。
限られた時間のなかで、質と量を追求すると、だんだんと書くスピードが速くなるような気がする。
スピードが速いように感じるのは、取材のテーマが明確で、手元にある情報が相当量あるからだろう。
一次情報にこだわっていきたい。
【11/15~11/19の振り返り】
・取材7件(一眼レフによる撮影含む)
・新聞記事5300文字
・取引先広報誌1000文字
・読書3冊
・筋トレ1日
・Twitter(1日平均1ツイート/フォロワー2減)
ブログ投稿を改めて習慣化するために
最近、ブログの投稿が疎かになっているので、備忘録も兼ねて日記(週報)を書くことにしました。
「仕事以外で書く機会を増やす」「自分でテーマを決めて、自由に書く」ことを目的に始めたブログですので、楽な気持ちで続けていきたいと思います。
さまざまなビジネス本、自己啓発本で、習慣化の大切さについて書かれていますが、最近の自身を振り返ってみると環境に流されていました。
しっかりと自分がやりたいことをスケジュールに落とし込んで、少しでもいいから取り組むスタンスを取り戻します。
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