もう少しでプチ減量が終わります
あと2日でプチ減量が終わります。
設定した摂取カロリーで1カ月経過すれば、目標の65kg(開始時68kg)に達していなくても終了です。
少ないストレスで無理なく減らしたいからです。
社会人になって2年間で15kg太ってから、35歳までほぼ痩せることなく過ごしてきました。
久しぶりに会うたびに「顔パンパンやん!」と言われる。
そのことに飽きて、自己流のダイエットで10kg痩せたものの、8kgのリバウンド…。
また「太った?」と言われる日々に逆戻りしてから、筋トレと食事管理に目覚めました。
きっかけは、以前紹介した『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』(Testosterone著/KADOKAWA発行)です。
大きなモチベーションになったのは、筋トレ系Youtuberの動画です。
今でも、コアラ小嵐さん、katochan33さんのチャンネルは欠かさず見ています。
吹奏楽ばかりで腕立て伏せも満足にできない状態でしたので、トレーニングのポイントも勉強になりましたが、理想とする身体に向けて努力する姿に触発を受けました。
今では出社に合わせてジムに行くことを楽しみにしています。
選択肢をできるだけ多くする
私は1~2カ月の頻度で増量と減量を繰り返し、できるだけ筋肉を残すよう気を付けています。
といっても、増量時と減量時の摂取カロリーの違いは400~500kcal程度です。
体重も2~3kgしか変化しません。
胃腸に過度な負担をかけず、心身ともに健康的な身体づくりを目標にしているからです。
食生活を試行錯誤するなかで、少しずつ自分に合ったやり方が見えてきました。
それは「食事の選択肢をできるだけ多くする」ことです。
摂取カロリーやPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)バランスに注意するあまり、同じようなものばかり食べていると、飽きて続けることが苦になります。
私は、以下のような食材をローテーションしています。
〈タンパク質〉
- ホエイプロテイン
- 鶏むね肉(皮なし)
- 鶏もも肉(皮なし)
- タラ
- 鮭
- マグロ
- 赤身の牛肉
〈炭水化物〉
- そば
- うどん
- マルちゃん製麺
- おかゆ
- 餅
- バナナ
- オートミール
脂質は、調理にオリーブオイルスプレーを使ったり、食材に含まれていたりするので気にしていません。
ここに低カロリーで食物繊維が豊富なわかめやキノコ類、発酵食品のキムチを加えています。
あとは、自分が好きな味に調理すれば、無理なく設定した摂取カロリーを達成しやすくなります。
自己肯定感が下がらない程度に
最近「腹筋が割れるところまで痩せなくてもいい」と思うようになりました。
その領域に達するには、相当努力しないといけないからです。
確かに割れていた方が格好良い。
ただ、食べるものを我慢したり、体重や体形に一喜一憂したり、ストレスによる代償も大きい。
イライラして仕事や生活に支障が出るようでは、本末転倒です。
当然のことながら、本人の身体を見る機会が最も多いのは「自分」。
着替えやお風呂で、自分の身体を見たとき
「もう年だな」
「格好悪いな」
と自己肯定感が下がらない程度に、身体づくりを進めていきたいと思っています。
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