首都圏と地方の差を実感しています
首都圏と関西の差を実感しています。
ライターの求人数です。
いくら検索しても、気になるところは東京ばかり。
この状態が半年以上続いているので、心が折れかけてきました。
独身だったら、上京も辞さないところですが、そうもいかず。
まもなく39歳を迎えることもあって、時の流れの残酷さを痛感しています。
狭き門なのか
ライターは、いつでも、どこでも働ける職業のはずなのに、リモートワークで働くのはやはり難しいのか。
求人情報を見るかぎり、正社員で働くのは狭き門のような気がしてきました。
業務委託、契約社員、フリーまで枠を広げれば、関西にいながら、全国の仕事を請け負うことができそうです。
ただ、勇気がない。
業界紙記者しか経験したことがないことに由来する自信のなさか。
もしくは年齢か。
安定した収入が見込めないゼロからのスタートだからか。
正解は「全部」です。
人生の選択肢に正解はないものの、「今の場所で踏みとどまるか」「新天地に思い切って飛び込むか」の二択で悩み、頭を抱えています。
選択肢は限られている
現状は、ただ同じことを繰り返し悩んでいるだけです。
住居を変える意思がない以上、自ずと選択肢は限られているからです。
ジョブチェンジするには、年齢的にきついものがあるので、
- ライディング
- 撮影
- ディレクション
- 校閲
- 取材
の経験を生かすしかありません。
ということで、また「ライター」を検索するルートに戻ります。
(広報という選択肢も一時期考えたものの、「事業会社での広報経験1年以上」といった条件を挙げているケースがほとんどのため、断念しました)
通信手段が発達し、オフィスで働くことのメリットは、以前に比べて少なくなりました。
時間や場所で管理するよりも、成果をきちんと出すことが仕事のあり方だと思います。
あらゆる可能性を模索しながら、焦らず、納得いく道を探していきます。
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