規則正しい無職の過ごし方
時間が有り余っている。差し迫ってやることもない。一日があっという間に過ぎていく。
できるだけ堕落しない。再就職後の負担を少なくするためにも、それぐらいは最低限守ろうと思っている。
自分なりに規則正しい生活を送るために、以下の取り組みを続けている。
・午前0時就寝→午前7時起床
・体重と血圧を測って記録する
・運動(ラジオ体操、エアロバイク、筋トレ)
・読書
・自炊
・簿記3級の勉強
・体重と血圧を測って記録する
・運動(ラジオ体操、エアロバイク、筋トレ)
・読書
・自炊
・簿記3級の勉強
「栄養・運動・睡眠」に注意して、頭と身体が鈍らないようにすることが目的だ。
日々の行動を30分単位でスケジュール帳に書き留めているが、漫然と消費している時間が多いことに気付かされる。強制される環境がなく、社会的な責務も負わない自由な立場にあることを思い知る。
自由な時間がある代わりに、仕事のブランクが生まれる。再就職が不利になる。失業手当も支給されるが、貯金も少しずつ減る。
「今まで頑張ったから、少しぐらいゆっくりしてもいいか!」と開き直れる状況ではない。焦っても仕方のないことかもしれない。そのことに甘えて現実から目を背けたとき、社会復帰の可能性は日々狭まっていくに違いない。
せめて健康ぐらいは、きちんと自分で管理したいと思う。

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