「Google広告アカウントのご利用が停止されました」とのメールが届いた話
昨日、Google広告チームから以下のメール(一部伏字)が届いた。
お客様の Google 広告アカウントのご利用が停止されました
平素より Google 広告をご利用いただき誠にありがとうございます。
お客様の Google 広告アカウント ●●●-●●●-●●● の利用は 2025 年 10 月 28 日 に停止されました。ご利用停止から 24 時間以内に、広告掲載が止まります。なお、ご利用停止までに発生した費用については、お支払いいただく必要がございます。利用停止になったアカウントに払い戻し可能なクレジットがある場合は、4 週間以内に払い戻しが行われます。詳しくは、Google 広告アカウント利用停止後の残高についての記事をご覧ください。
このリクエストに心当たりがない場合は、不正に停止されたものでないかをご確認ください。
このアカウントを広告掲載で再びご利用になる場合、管理者権限を持つユーザーは、下の [アカウントを再開] ボタンをクリックして別のページに移動し、その先の手順を完了してください。
ポリシーに違反した心当たりもなく、掲載停止の手続きをした記憶もない。
GoogleAdSenseのアカウントを確認しても、とくに異常は見られない。気持ちは焦るばかりだ。
調べること20分、Xでこのようなポストを見つけた。
【解決しそうです】
今日のポストの件で、考えてくださった方ありがとうございました🙏アドセンス広告(収益を得る側)とGoogle広告(広告を出す側)を勘違いしていました💦
いつ登録したのか覚えていませんが、広告を出す方が停止されたようです😂
お騒がせしました🙏 https://t.co/TEDqtpdjvz
— moco(もこ)@絵本紹介ブログやってます (@moco_naniyomu) September 23, 2025
読んですぐに我に返った。
送られてきたメールは、当ブログの広告掲載ではなく、私から出稿(広告利用)する権限が停止という案内だったようだ。
文章を最初から読まず、「利用」「停止」「広告掲載が止まります」との言葉から思い込みで理解していたつもりになっていた。
メールのタイトル「お客様の Google 広告アカウントのご利用が停止されました」で焦り、早合点で判断してしまった。
こういったことは、年に数回発生している。
行動する前に、落ちづいて状況を判断する。分かっているけど、中々できないものである。








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