早起きを定着させるために習慣見直し中～自身の成功体験に沿って～

2024年7月20日

ブログのプロフィールに「毎日5時に起きています」と書いていた頃がなつかしい。意識が高いYouTuberに触発されて、3年ほど続けていた。ジムに通っていたこともあるが、時差出勤ができたことでスケジューリングしやすかった。

 

勤務時間が固定されれば、そこに照準を合わす必要があるため、自分でコントロールがしにくくなる。仕事優先で行動すると、プライベートで使える時間はわずかだ。

睡眠も、食事、入浴の時間も確保しないと、心身ともにおかしくなる。そう考えると、やはり朝の時間の利用するしかなくなるわけだ。

 

リモートワークですっかり夜型になった状態から、再び朝型に切り替えるべく習慣の見直しに入っている。23時には布団に入り、翌朝6時頃に起きる。そして、このようにパソコンに向かった後、筋トレに励むのだ。

 

成功体験があるので、どうしたらパターンにはまるのか分かっているつもりだ。

 

早起きするのは自分のためだ。仕事さえ遅刻しなければ、誰かに迷惑をかけるわけでもない。

「ちょっとでも早く起きたら勝ちだ」

そう思えば、習慣化しやすいような気がする。

 

最近改めて思うのは、自分にしかメリットがないことをやるのは、自己肯定感が高まりやすいということだ。

年齢を重ねると、自分のために生きることが段々と難しくなっているような気がする。だからこそ、多少なりとも時間をコントロールできる術は持っておきたい。